患者2人からノロウイルス 長岡京、済生会府病院

京都府長岡京市今里の済生会京都府病院は29日、20~90歳代の入院患者や職員の計15人が下痢と嘔吐(おうと)を発症し、患者2人からノロウイルスが検出されたことを明らかにした。患者はいずれも快方に向かっているという。

病院によると、18日に下痢と嘔吐の症状で救急搬送された90歳代の入院患者からノロウイルスが検出された。その後、28日までに同じ病棟に入院していた30~90歳代の患者7人、20~40歳代の職員7人に下痢などが発症し、患者1人の新たな感染が分かった。
感染した患者を個室に移し、院内の消毒を徹底するなどの対策を取り、職員については症状が改善されるまで就業停止を指示した。
済生会京都府病院は「同じ病棟での発症なので、職員を介した感染の可能性がある。対策を徹底し、再発防止に努めたい」としている。
以上、『yahooニュースより』


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