男女17人が食中毒 福島のレストラン、ノロウイルス検出

県は28日、福島市の「レストラン オーカメ」の仕出し料理を食べた51~84歳の男女17人が下痢や嘔吐(おうと)、吐き気などを訴え、集団食中毒と断定したと発表した。体調不良を訴えた人からノロウイルスが検出された。このうち男女7人が通院したが、全員が快方に向かっている。県は同店を同日から3日間の営業停止とした。

 県によると、法事に参加した3グループの46人が19日昼ごろ、同店が提供した仕出し料理を食べた。メニューは、すしや刺し身、煮物、てんぷら、炊き込みご飯などだった。調理に携わった従業員からノロウイルスは検出されなかったが、発症者が同じ時期に共通の仕出し料理を食べたことなどから食中毒と断定した。
以上、『yahooニュースより』


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